曇り空のせいか気温がそれほど下がらず、風もほとんどないので今の時期にしては寒さを感じない朝である。
今年最後の活動日であるが、残念ながら参加者歩4人である。参加者が少なくても、参加した人数でできることをやるというのが我が会の方針である。
11月下旬とあって6時半はヘッドライトを点灯して走る車もある。メタセコイヤは紅葉の時期を過ぎてやや枯れかかっているのが少し寂しい。のり面の雑草もほぼ枯れかけている。
いつものように歩道面にはごみは目立たないが、のり面や側道にはたくさんのごみが捨てられていた。多いのは菓子袋などの袋類であるが、寒くなってきたので暖かい飲みものの空き缶なども増えていた。たばこの吸い殻も結構多い。枯れ草の燃え移ると大変なのでやめてほしい。
今年一年、参加会員皆が元気で活動出来たことに感謝したい。来年も4月から皆が元気で再開し活動できることを願い、誓い合って今年の締めとした。
西国VSP連絡協議会主催の秋の合同清掃への参加で、みやぎ会からは5人が参加した。
楽天が優勝パレードを行った2013年に始まり、翌年からは大学女子駅伝大会に合わせてそのコース等を清掃しているもので、今年は6回目である。
心配された天気であるが何とか持ってくれ、無事に清掃活動を行うことができた。
今年はけやきの落葉が遅いようで、落ち葉は比較的少ないようである。
勾当台公園の紅葉が美しい。
今日は、西国VSP連絡協議会主催の秋の合同清掃への参加である。
この活動は、東北楽天ゴールデンイーグルスが優勝パレードを行った2013年に始まり、翌年からは大学女子駅伝大会に合わせてそのコース等を清掃しているもので、今年は7回目で12団体51人、みやぎ会からは4人が参加した。
作業を行ったのは、定禅寺通りの勾当台公園から錦町公園までの国道45号の歩道である。ゴミ拾いと落ち葉掃きを行ったが、今年は例年に比べて紅葉が遅いようでケヤキの落ち葉はいつもより少ない。そのため、作業の方はいつもより短時間で終わった。作業終了後は、落ち葉一つないきれいな歩道に生まれ変わった。
ただ、いつもは鮮やかな紅葉で目を楽しませてくれる勾当台公園の木々、今年は色づき始めたばかりで残念だった。
今日は、第26回目となる「ルート48クリーン運動」への参加である。この運動は、「道路ふれあい月間」にちなんで、仙台西国道維持出張所が主催し、西国ボランティアサポートプログラムに参画する団体及び、西国管内で業務等を請け負っている業者さんが合同で、国道48号作並地区のパーキングエリア等の清掃を行うボランティア活動である。
今年は、作並駅近くの車両検測所を集合場所とし、全体で20団体100人と昨年よりも団体数・人数とも大幅に増加しました。参加、我がみやぎ会からは7人の参加で昨年に比べ減少しましたが、久しぶりに若手会員が参加してくれました。
昨年は晴天のカンカン照りで屋外作業をするには厳しい気象条件でしたが、今年は今にも雨がこぼれ落ちそうな空模様ではありますが、熱中症の心配もあまりなく作業をするには好条件でした。
私たちは昨年と同様に作並チェーン着脱場を担当しました。かつてほどにはごみが捨てられていなく短時間でゴミ拾いは完了し、その後は植樹帯(花壇)の草取りを行いました。予定の作業がほぼ終了するタイミングで霧雨が降り出し、それを機に作業終了としました。
作業完了後は、ゴミは無くなり、また花壇もすっきりしてパーキング利用者に快適に過ごしていただけるのではないかと思います。
台風や前線の影響で不安定な天気の中5人の仲間が集合。
6時半の開始直前までは傘を差さなければならない雨であったが、少しずつ空が明るくなり、万が一に備えて傘を持参しながらの作業開始となった。
雨上がりの為かメタセコイヤの緑が一段ときれいだ。そのきれいさに反して、このところの蒸し暑さのせいかペットボトルや空き缶が目立つ。以前に比べれば少なくなったものの、相変わらずたばこの吸い殻も無くならない。
雨が降ることなく無事に作業を終え、5人で拾ったごみは約4袋となった。
朝起きると、夜中には雨が降っていたようであるが、起きた時には霧雨模様で天気は回復するように見受けられた。
集合場所である宮城総合支所に早めに到着し、メンバーが来るのを待っていると一人二人と現れ、6時半の作業開始時刻には7人が集合した。
少し小雨がぱらついてはいるが、何とか持ちそうな空模様なので覚悟を決めて作業を開始した。バイパス本線の歩道等にはゴミは目立たないものの、側道のり面の雑草の中や側溝などにはそれなりに捨てられており、最終的には約4袋分のゴミを拾った。
少しむしむしはしたが、さいわいに天気の方が持ってくれたので、無事に作業を終えることがで来てよかった。
雲一つない晴天に恵まれ、令和になって初めての清掃活動を実施することができた。
愛子バイパス沿道のメタセコイヤが若葉を茂らせ、生き生きとさわやかな緑に輝いていた。水田には細々とした苗が植えられ、新しいサイクルが始まった。思わず今年も元気に育ってくれよと声をかけたくなる。
さて、今日の参加者は5人、やや少ないがどうということはない。何人であろうと、その人数でできることをやるというのが私たちのやり方である。
私が担当した区間では非常にゴミが少なくきれいであったが、ほかの区間ではまとまったごみが捨てられているところもあって、結局全体では約3袋となった、残念。